Raspberry Piはやっぱり遅いし、ということでWSL2に環境を作り始めた。
USBはつながらない
USBカメラなどは直接認識できない。 別のサーバやラズパイなどにノードを立てて通信させれば使えるかもしれない。
じゃあ、WSL2でやる意味はというと基本はシミュレータベースの開発環境ということかなと思っている。
VcXsrvの設定
ROSは結構GUIが必要になるのでXサーバが必要になる。 VcXsrvを使う場合は、多少設定がいる。
Disable access control
にチェックを入れる。Additional Parameters for VcXsrv
に-ac -nowgl
を設定する。
これでrvisとかgazeboとか動く。