年末年始にざっと読んだので一言残しておく。
システムプログラミングを題材にRustを説明してくれる本、という感じ。
ただ、システムプログラミングといっても表面的なところで終わっているので、そっちを期待するとちょっと期待外れかもしれない。 じゃあRustの説明はというと体系的に整理されているわけではないので、ちょっとしんどいかもしれない。
個人的な発見は少なめだけど、新しく学べたこともある。
Rustちょっと書いてみて。
CとかC++の黒魔術的なバイトコードの操作が認められないので、TypescriptとかJavaとかでシステムプログラミングをやるのに近い感じになる印象。 コンパイル通すのに苦労する当たり、Typescript書くのに結構近い感じがある。