M5Stack

ESP32で不揮発なフラッシュメモリを利用する。

ESP32のフラッシュメモリにおいて、不揮発なデータ(電源オンオフやプログラムの再ロードでも消えない)を書き込む方法について調べるといくつか見つかるので、違いを整理しておく。 ESP32において、不揮発なデータを書き込める領域は2か所あるみたい。この…

ESP32(M5)でmDNSからIPを取得する

ESP32のライブラリでは、直接、mDNSのURLを指定してもアクセスできない。 ただ、mDNSを利用するためのライブラリは提供されているので、IPを解決してからアクセスすればよい。 例えばraspberry.localのIPを取得したい場合は以下のような感じでできる。 #incl…

M5Stack/M5StickC/ATOMを使うときの覚書

CPU 省電力設定のためには、CPUの周波数を抑えるのが有効だが、80MHz以上に設定しておかないと通信できない。デフォルトは240MHzです。 setCpuFrequencyMhz(80); バッテリー残量 基本はバッテリー電圧で残量を判断する。 自分はパーセント表示にこだわらない…

M5StickCからサーバにPostでJsonを送り続ける。

M5Stackでもほとんど同じでいける。 とりあえず、センサーの値をサーバに残したい場合とか。 とりあえずとはいえhttpsにはしないとなー。 #include <M5StickCPlus.h> #include <WiFi.h> #include <HTTPClient.h> #include <ArduinoJson.h> const char* ssid = "xxxx"; const char* pass = "xxxx"; const int capaci</arduinojson.h></httpclient.h></wifi.h></m5stickcplus.h>…

M5Stack Grayのノイズがうるさい

スピーカーをOFFにしておかないとノイズが出てしまうみたいだ。 void setup() { dacWrite(25, 0); } M5Stack、GPIO使おうとするとなかなかめんどい。

M5StackでSpriteを使ったダブルバッファリングで描画のちらつきを改善する

M5.LcdのAPIを直接使って画面を描くと、画面の書き換えによっては画面がかなりちらつく。 ちらつきを緩和するにはダブルバッファリングするのがまぁ定石で、M5StackではSpriteを使うとできる。 ただ、Spriteを使った簡単なサンプルがネットではあまり見つか…

M5Stack Core2はPlatform IOで開発できた。

M5Stack Core2のビルドとかアップロードがPlatformIO (PIO)からできた。 ただ、ちょこちょとはまったのでメモを残しておく。 記憶の範囲での手順は以下。 VSCodeにPlatform IO IDEをインストールする。 詳細な手順を忘れた。 Windows 10 Homeだが、Pythonの…