少し前だけど、基本的なものをいくつか作って遊んでみたので、まとめておく。
とりあえず、ArduinoでPWMの幅をsin波で変化させて出力し、 ローパスフィルタ(RCフィルタ)をかけると、交流電圧ができた。
PWMにLPFかける前とかけた後。なかなかきれいにフィルターかかっとるな。 pic.twitter.com/EmhJzOaO4B
— ma38su (@ma38su) 2021年5月2日
ローパスフィルタかけるだけだと正電位の波だけど、ちょうど真ん中の電位(今回だと2.5Vくらい)をGNDにしてやれば負電位もできて、直流5Vから交流2.5Vくらいの電源ができる。
作った交流電圧に、半整流回路を作ってみる。ちゃんと整流されている。
半整流器かけてみた。 pic.twitter.com/W0ep1smCMO
— ma38su (@ma38su) 2021年5月2日
電圧が小さいのできついけど、全整流回路も作ってみた。 結構ノイズ?が乗っている。
全整流回路も一応できたが、周波数あげると波形つぶれるなぁ、、 pic.twitter.com/sRdbTS5qfw
— ma38su (@ma38su) 2021年5月2日
教科書でよくみるような形の配線になっている。
全整流回路っぽくした。 pic.twitter.com/eFYlX3zQnV
— ma38su (@ma38su) 2021年5月3日
ダイオードにLEDを使えるとわかりやすいと思ったけど、電圧が足りずあきらめた。
ほかにもデバイスはいろいろ調達しているので、気が向いたらまたやる。(つもり)