インフィニティnumpyの演習221問やり終えた。

Twitter眺めてたら見つけた、インフィニティnumpy。numpyは、ちょっとはわかるけど、ちゃんとわかってなかったので、ちょうどよさそうと思いやってみた。 一か月くらいかかった気はするけど、夏季休暇期間中にやり終えることができた。

booth.pm

1章

基礎。この辺はさすがにさくさくできる。

2章

リスト。 パフォーマンスの考察などはためになる。 演習は簡単。応用もそんなに詰まらずにできる。

Q19からQ28の「魔王と勇者のデータサイエンス」は、 問題文が長いので一度飛ばしたが、やってみたら特に詰まらずにできた。

3章

行列。 stackとconcatenateの違い、axisの使い方あたり重要。 演習も変な難問があるわけではないので、そんなに詰まらずにできる範囲だと思った。

4章

画像処理。 3章までの応用。画像処理のアルゴリズム的な部分ではまることが何度か。numpy力はある程度身についている気がするけど、型の扱いとかたまにミスって試行錯誤はしてしまう。。。 Q84からQ91は、CMYK関係なので、印刷とかしないならいいかなーと、Q84だけやって一旦パスした。(あとでやる)

あとは紙の書籍だと白黒なので、カラーの電子書籍を見ながらやるほうがよいかも。

5章

動画生成。 画像から一次元増やしただけではあるけれど、 reshapeとか、ブロードキャストとか新しいテクニックが頻出する。

感想など

numpyならではのfor文なしで行列演算(テンソル)で処理するのは、GLSLでフラグメントシェーダ書くのと結構似ている部分があった気がする。 と思って久々にGLSL書いたら、もっと制約きつかった。

こつこつやっていきたい。